いつでも・どこでも・誰とでも・いつまでも楽しむことが できるレクバレー
2024年度 活動方針
2024年度 活動方針 PDF
世界中に影響を与えた【コロナウィルス】が終息に向かい、2023年度からは通常のブロック大会も行えるようになり、1月には【復活祭】も執り行い、やっと、レクバレーを楽しめる状況になりました。
2024年度は、本当の意味で【レクバレーをみんなで楽しむ会】の復活と更なる発展を願いみん なの会参加チームを【200チーム】の大台に乗せるように新規参加チームへの募集に力を入れてい きたいと思います。
また、レクバレー全体の発展に繋げるため、【チャレンジセミナー】の実施を目指したいと思い ます。
活動方針を柱とした会の活動
今年度の主な活動は以下の4点とします。
①新規参加チームの募集として、PTAバレーチーム・女性レクバレーチームなどへの声掛けをしていきます。
②新規チームに説明に出向き、参加希望ではなくても、みんなの会の趣旨について理解を求めていきます。
③チャレンジセミナーを開催し、みんなの会参加チームに限らず、PTA・女性レク参加者へ参加を呼びかけます。
④より充実した活動を推進するため、世話人及び大会運営、技術指導が出来る人材スタッフの募集活動を行います。
2024年度活動計画
大会の開催および運用
(1)大会の開催および運用
①大会開催について (別紙8)
・ブロック別大会を2回開催します。(61回・62回)
・チャレンジセミナーを開催します。(会場確保状況による)
②ブロック体制について
1ブロック32チームで、A~Fの6ブロック体制で執り行います。
新規チーム登録などで、Fブロックのチーム数が48チームを越えた時点でGブ ロックを 新設します。
③
参加資格について
・チーム登録表(チーム名、代表者)を提出し、年会費および大会参加費を支払
うこと。
登録期間は、4月~翌年3月までの1年間とします。
ただし、継続して登録する場合は、登録票提出の必要はありません。
・総会、代表者会議、抽選会等の会議に必ず出席すること。
・「名古屋市スポーツ・レクリエーション情報システム利用登録」を
1チーム10名以上提出していること。
ただし初めて参加するチームは申込1年後から適用します。
④
大会の抽選会について
抽選会に欠席したチームは、理由の如何を問わず大会欠場としブロックは移動 します。
ただし、チーム関係者による代理抽選は可とし、他チームによる抽選は不可と します。
⑤
年会費および大会参加費について
・年会費は大会に参加されなくても、チーム登録をされているあいだは、納め ていただく必要があります。
・年会費を納めない場合は登録抹消になります。したがって、新たに登録をさ れた場合は、新規チームとして取り扱います。
*チャレンジセミナー、交流会、記念行事等は別途参加費が必要です。
(参加費未定)
⑥
背番号について
前年度と同様に次のとおり定めます。
(1) 番 号:0~99番
(2) 色・形:明確に判別することができる色、文字体
(3) サイズ:中央に、15cm四方以上、字幅2cm以上
(ビブスゼッケンおよび布ゼッケン等での対応でも可能)
⑦
大会参加者名簿について
・大会参加者名簿の各項目(背番号、氏名、性別、年齢、副審・線審担当・スポ
レク登録)を漏れなく記入のこと。
・スポレク(名古屋市スポーツ・レクリエーション情報システム)の欄は、既に 登録済みの方(他団体を含む)は 「済」に、未登録の方は「未」にマル印( ○)をつけてください。
・新規チームに限って、副審・線審の適任者がいない場合、事前に本部へ申し出てください。
⑧ 促進ルールについて
会場借用終了時刻までに大会が終了しない恐れがある場合は、促進ルールを適用します。
審判の活動
■ 主審について① 主審について
・審判運営委員会と連携し、審判組織をさらに強化するとともに審判技能の向上 を目指しま
・審判員については、ブロックを問わず、随時募集します。
・チーム解散などで所属チームがなくなっても、本人の意思があれば、継続して
審判をお願
・大会本番で主審を経験すること、また、他の審判員が行う主審を見ることを審 判育成の一環として位置づけます。
②
審判講習会
・2024年度は、第1回審判講習会を5/18㈯ 5/26㈰に開催します。
第2回審判講習会は、62回大会前に行う予定です。
③
審判講習会の参加モデルチームは義務化とします。
・2024年度より審判講習会にモデルチームとしてご協力をいただいたチームに関 し、次回
④
副審・線審講習会
・試合における公平・公正性の確保ができるよう副審・線審講習会を実施します。
あったチ
⑤
審判運営委員会の開催
審判運営委員会を引き続き開催して行きます。
また、より充実した審判組織形成のため、新たな審判運営委員を随時募集します 。
⑥
みんなの会のルールブック初版を、1チーム1冊と主審登録者への配布します。
行政の後援について
今年度も継続して、愛知県、名古屋市、名古屋市教育委員会の後援名義使用承認のための申請を行い、みんなの会の目的に沿った健全な大会を目指します。大会会場確保のためのSC登録等の協力
名古屋市スポーツセンターの利用は、名古屋市スポーツ・レクリエーション情報システムでの抽選申込を行い当選することで利用可能となります。近年、抽選申込数が増加し当選確率が非常に低い状況です。当選確率を上げるため、第18回総会で、2019年度から、1チーム10名以上の登録を義務としました。(新規チームは登録1年後から適用です。)
会場がなければレクバレーの大会開催はできません。
参加する選手の皆さんの協力があってこそ大会開催が実現できます。
10名以上の登録をしていただいているチームの皆さんも更に追加をお願いします。
みんなの会に参加する選手に限らず、家族や友人知人等、中学生以上の方であれば居住地に 関係なく「名古屋市スポーツ・レクリエーション情報システム」の利用登録が可能です。
また、会場確保のために名古屋市スポーツセンター以外の体育館や企業等の体育館の利用について情報提供をお願いします。今後、会場確保がより困難になっていくことが予想されますので、更なる登録を大会会場等で呼びかけます。
ホームページの活用
前年度と同様にホームページを活用し、親しみやすいホームページにするよう努めます。広報活動
ホームページでも引き続き参加チーム募集を行い、SNSなどの活用も視野に入れて活動し、PTAバレーや女性レクバレーに参加されている方々にも、参加募集活動を行います。
連絡網の確立
① チーム代表者への各種連絡はみんなの会ホームページの活用を第1とし事前連絡や案内を携帯メールへ送信します。
※連絡不能防止のため、携帯・パソコンのアドレス変更および代表者変更時は、必ずみんなの会のホームページの「チーム登録情報変更連絡」にて連絡してください。
② 非常災害時における大会等の開催可否は、代表者の携帯メールへの送信とホームページのお知らせボードに掲載します。
③ 今後LINEによる連絡方法も視野に入れ活動していきます。
総会、会議等の開催
「みんなの会」を運営するため、総会はじめ代表者会議、世話人会等を行います。その他
① 世話人および大会運営等のスタッフを随時募集します。
② 技術の向上を目的としたチャレンジセミナーの開催を検討します。
③ 大会用ボールについては、前年度同様に㈱ミカサからの一部提供が決まりました。
④ 「登録チーム名」を変更する場合は、事務手数料として、1,000円を徴収します。
⑤ 「チーム代表者」と「登録チーム名」を同時に変更することはできません。
⑥ 試合結果の記録確認のため試合終了後、両キャプテンは主審とスコア―ボードまで同行しスコア―カードに誤りがないかを確認後、スコア―カードにサインをしてもらうことを継続します。
2024年度 予算
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